驚異のプチトマト

 前回の記事でプチトマトについて触れましたが、これが、もう大変なことになっているんですよ。


 近所の園芸店にて、プチトマトと青シソの苗を衝動買い。
 プチトマトは、たいした手間もなくウハウハ収穫できると聞いたので、前から目をつけていたのですよ。
 ただ、トマトはあまり好きではないんで、一緒にシソも選んでみました。お店で売られているシソは束になっていて量が多すぎるし(使い切れない!)、使うたびに1枚ずつ引きちぎれたら便利かな、と思って。何しろ、うまいしな。
 そんな感じで、一緒に買ったプランターと土を駆使してセッティングしたのが、5月頭頃のことでした。



 セッティング数日後(5/3)に撮影。
 左側が青シソで、右がプチトマト。


 本日の様子。
 左がプチトマトで、右が青シソ(右側が南になるため、全体に光が当たるように左右を入れかえたのです)。
 プチトマトが、大変な勢いで成長しているのがわかるでしょうか。1ヶ月で3倍以上ですよ。画面内に収まってないし!
 枝葉の重みで茎が根本からバッタリ倒れてしまうため、ちょっと前に、割り箸2本を縦に繋げて長い添え木を作ってみました。が、それさえも役に立たないのか、さっき見たらまた茎が傾いていたし。
 慌てて、もう1本添え木を作ってやりました。
 雨で重みが増したのかなぁ。


 プチトマトって、こんなでかくなるものだったのね。てか、これは成長途中で、まだまだでかくなるのか!?
 何より、シソが可哀想です。
 シソだけ、他のプランターに非難させた方がいいのかなぁ。でも、ここまで育ったものを移植するのは危険な気もする。


 ところで。私の捕らぬタヌキの皮算用では、プチトマト50コくらい捕獲できそうです(笑)。
 そのくらい、それっぽいものがあるんで。