"CafeSolo"実践編


(1) お湯を沸かし、容器にコーヒー豆入れます。

 そそ、我が家にはヤカンがありません。お湯もみそ汁もミルクパンを使ってます。画像のミルクパンは、コーヒー豆を買いに行った時、ついでに新調したもの。内側にメモリがついてて、ちょうどいい分量のお湯が沸かせるんですよ(笑)。
 でもって、何故、ミルクパンかというと(鍋でも可)、ヤカンは管理が面倒だから。
 洗うのも大変だし、フタついてるし!

 まあ、この新ミルクパンのおかげで、みそ汁作った直後の鍋でコーヒーのお湯を沸かすことはなくなりました(や、問題ないとは思いますが、気分的に……)。



(2) かき混ぜます。
 取り説によると、10秒ほど。
 秒数を測るのは大変なので、私は10回ほど混ぜてます。



(3) フタをして4分経過したら、そそぎます。
 これで完成。



(オマケ) 少し水っぽい感じが気になる……ということを某所で書いたら、“……4分間の抽出の後に、濃度を均一にするために良く掻き混ぜてやると、水っぽさは消えると思います。。
ただ、、、問題は、珈琲の粉まで掻き混ぜてしまうということですね。。
珈琲の粉を掻き混ぜると、、、珈琲の油分が多量に出てしまいますね。。……”
とのアドバイスをいただきました。


 というわけで、やってみました。


 おおお、油が大量に出ているのがわかるでしょうか?
 これって、カップやスプーンの洗い方が悪いのかと思ってましたが(笑)。コーヒーの油分だったのですね。
 ただ、抽出後に混ぜなければ、こんな風には出なかったと思います(次回、確かめてみます)。
 そして、問題の水っぽさですが、フチの方が薄く水っぽくなっているのがわかるでしょうか? うーん? お店で出されるコーヒーは、こんな風にはなってなかったような?