ゲーマーとして認定されました?

 先日、某所で「Musical Baton」を受け取ってみたんですが、今度はそのゲームバージョンがまわってきました!
 「めろーいえろおおおおおおお」のkroiさんからです。ガッツリ受け取りましたです。


 えーっと、Musical Batonの亜流? だよね、どう考えても。
 でもって、もしかして、ここから始まったのでしょうか?
 6/16のエントリとなっているので、私のところにくるまで1ヶ月かかってないことになるな。音楽には縁はないけど、ゲーマーとしての認知度は高いってことなんでしょうか。


 というわけでいきます。
 ビデオゲームとありますが、ゲーム全般という解釈でいきますね!

1.Total volume of game files on my computer
(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)

 「ウルティマオンライン」が1.15GB(某所からコピペ)。そのUO関連プログラムがいくらか。
 「ソリティア」も欠かせません。
 特に、携帯電話には「ソリティア」が不可欠です。バッテリー切れるまでやり続けますから。夢中になりすぎて朝を迎えたこともありますから。
 「ラグナロク」とか「EQ」とかとかの、それ以外のゲームはアンインストールしちゃいました。

2.Game playing right now(今進行中のゲーム)

 UOと……「やわらかあたま塾」かな。
 他にも放置プレイ中なゲームタイトルがまだまだあった気もするけど。「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編)」とか「ラジアータストーリーズ」とか。
 まあ、「あたま塾」で鍛えた脳で、UOで冴えたプレイ展開を披露してマイ城を狙う。これです。

3.The last bideo game I bought(最後に買ったゲームソフト)

やわらかあたま塾 というわけで、任天堂DSの「やわらかあたま塾」なわけです。
 脳が活性化しそうな、単純なミニゲームをわんさと収録。カテゴリ別の問題にチャレンジすることによって、プレイした人の脳レベルを判定してくれたりもします。
 この手のゲームは飽きっぽい私にはどうかと思ったんだけど、まあ、安いし。たまにはこういうのもいいかな。
 まだ、片手で数えられる程度しかプレイしてないんですが、初段から抜け出せません。
 DS本体が人数分あれば、ソフト1本で対戦できるらしいので、そのうちどこかで誰かと競ってみようと思ってます。

4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me
(よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのゲームタイトル)

ウルティマオンライン 武刀の天地 しつこいようですが。「ウルティマ オンライン」です。
 これをなくして、ここ数年の私のゲームライフは語れないでしょう。語る必要なんてないですけど。
 飽きっぽくて何事も続かないと有名な私が、3年越ですよ?
 この事実だけでも驚愕です。

ゲームボーイドラゴンクエストI・II ファミコン版「ドラゴンクエスト2」。画像は、今手に入れて遊ぶならってことで、ゲームボーイ版「ドラゴンクエスト1・2」。
 高校時代最後の冬休みだったかに、受験が終わった気のゆるみだか気まぐれで入ってみたファミコンショップ。ゲームは「マリオ」くらいしかやったことがなかったのに、今思うと本当に魔が差したとしか思えない!
 その時に手にした1本が、この「ドラクエ2」だったのでした。
 何故、いきなり「2」なのかというと、「1」よりも新しいであろう「2」の方が“良いもの”だろう、という浅知恵から。


 世の中に、こんな面白いものがあったなんて!
 仲間がいると聞きながら、すれ違いでなかなか出会えないあの時の不安と、出会えた時の心強さは今でも忘れませんよ(笑)。
 それでもって、その時から私のゲーム人生は始まったのでした(笑)。
 ええ、当時のRPGはあらかたプレイしているし、名作RPGと呼ばれる「イース」シリーズやりたさにPCエンジンCDROMまで買ってしまったり……。
 ああ……。

ストリートファイター2 アーケード版「ストリートファイター2」。
 そのままゲーム人生を突き進むわけですが、そのうち、UFOキャッチャーのソニック人形欲しさにゲームセンターでのアルバイトまで始めちゃいました。
 別にUFOキャッチャーの腕を磨こうというわけではありません(それもやってみたけど(笑))。バイトなら、お金をかけずに直接盗り捕り放題かと思って。


 一応、弁解しておくと、UFOキャッチャー以外のためにゲーセンに行ったことは、ほとんどなかったんですよ。
 アーケードでやるとしたら、「テトリス」くらい。実際、閉店後には店内のゲームがし放題になるわけですが、テトリスとかパズルとかそんなんしかやってませんでした。後、「アウトラン」といった、わかりやすい筐体ゲームね(笑)。
 が、当時は「スト2」全盛期。社員や他のバイト仲間に誘われるままに、ちょこちょことプレイしてみることに。彼らに揉まれまくっているうちに、気付いたら、ものすごく強くなっていたという……。
 なんか、その店の人たちは、ものすごく強い人たちだったみたいです。
 店の誰と対戦してもまったく敵わなかったんですが、その後、就職してからゲーム会社の人たちと対戦してみたら、自分がものすごく強くなっているということに気付いたのでした。
 使用キャラクターはケンで、昇竜拳は左向きの時しか出せません(笑)。

みんなのソフトシリーズ テトリス アドバンス アーケード版元祖「テトリス」。画像は、以下略ってことで。
 当時、規則が厳しいことで有名な私立某女子校に通っていたんですが、当然のように下校時の立ち寄りは禁止されていたんですよ。
 それでも、中には見回りをする先生の目をかいくぐってチャレンジする勇者がいて、私もその一人だったわけです。
 いやね、ショッピングセンターだの飲食店だの、そういうところには先生のチェックが入るんだけど、ゲーセンは盲点だったんですよ。まだ、ゲーセンにオナゴが入りづらい時代で、そんなところにうちの生徒がいるわけがないだろうという、先生の思いこみがあったのでしょう。
 や、確かに私たち以外にはいませんでしたが。


 おかげで、テトリスをやるためだけにかなりの回数通いつめましたが、1度も捕まることはありませんでした。
 ただ、同じテトリス仲間だったクラスメートがゲーセンから出るところに先生と鉢合わせして、大騒ぎになった、ということはありましたが。
 その日は、たまたま、私は部活か何かで一緒じゃなかったんだよね(笑)。
 その友達の愛嬌と“ゲーセンに!”という特異性で、1時間お説教くらっただけで反省文も無くすんだらしいですが。

ビートマニア アーケード版元祖です。音ゲー元祖です。コナミの「ビートマニア」です。
 セガの「トップスケーター」もだけど、かなりのお金をつぎ込んだ気がします。出勤前にお札が一枚消え、帰宅前にまた一枚消え、とそういう勢いで!
 そのわりに、そんなに上達はしなかった気がするけどなぁ。
 自己完結してて、強い人に揉まれなかったからですか?


 その後、「キーボードマニア」や「ドラムマニア」といろいろ手は出しましたが、元祖が一番はまっていた気がします。


5.Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)

「Fragrance of Lily」のLilyさん。
「PriHos」のBさん。
同じく、「PriHos」のP氏。
「戯言 in Oricon」のLenさん。
「Mrtn Directory」のnaru8090さん。


 スゴイ! 5人埋まってるし!(笑)
 よろしくお願いします!