消費するスピードが追いつきません
グングン成長しててんやわんやだったミニトマトが、大豊作です。毎日のように、大収穫祭です。
収穫したミニトマトの数は、20個は軽く越えているかなぁ。
この調子だと、本当に50個も夢じゃなさそうです。
枝分かれした枝という枝が、縦に横に伸びまくりという膨大な成長は、芽かきをしなかったためらしいです。
大きくなりすぎないよう、新しい枝分かれができた段階で、芽をつむいでしまうのだとか。
成長しきった枝を折るわけにはいかないので、なるべく大きくて頑丈な支柱を用意してみました。これで、枝や実の重みで倒れることはない……と思う。ないといいなぁ。
というわけで、今のところは順調。
と思いきや、やっぱり芽かきをしてないことの影響は大きいみたいで、枝という枝に奇妙な現象が!
虫の卵のようなトゲのようなイボのような何かがビッチリと……(画像参照)。
イヤアアアアアアアアア! キモッ!
卵のようにも見えたけれど、生き物ではなさそう。ということは、変な病気にかかったのか?
ネットを検索しまくった結果、「あった! kcyの家庭菜園」さんのトマトのトラブルQ&Aの中に以下の記述を発見。
Q:トマトの根元の茎から上の太い幹全体にイボイボができ、白いとげのようなモノもたくさんできています。なんでしょうか。
A:根から水や肥料がうまく上部に移行しにくくなっているのではないかと思います。正常な生育ができない環境のため、トマト自身が防衛策を講じているのです。主な原因は過密植え、日照不足、過剰湿度、栄養のアンバランスなど考えられます。
これっぽいです。これしか考えられません。
成長過多と、ここ数日の雨続きによる日照不足、過剰湿度でしょうか(数日前にはなかった!)。
何はともあれ、虫や病気ではなくて良かったです。