つっこまれないと気付かなかったよ(笑)
ちょっと用事があって、リュウの幼稚園まででかけてきました。
クラスメートのママンと一緒だったんですが、ついでに、我が子らの教室に潜入していこうよ、という話に。せっかく来たのだから、教室の雰囲気だとか、壁に飾られているだろう絵画だの工作作品だのを、こっそりチェックしようというわけです。
季節柄、教室内はパパムード一色。
父親の顔だと思われるクレヨン画と、それから「お父さんの好きなところ」がテーマらしいカードを発見しました。
カードは、園児にインタビューした先生がひとつずつ書いていったのでしょう。リュウのカードによると、ヤツは「買い物をしているところ」と主張したらしい。
そんなイメージなのか……。
他の子は、仕事だの顔だの遊んでくれるだの微笑ましい感じなんですよ。なのに、リュウだけ“買い物”。
そんなに我が家は浪費ばっかですか。お金使ってるイメージしかありませんか。もっと、公園で触れ合ったり自然と戯れるべきですか。
だのだの微妙にショックを受けていたら、他のママンがツッコンでくれました。
「“やっぱり”リュウちゃんのやつは、お父さんじゃなくて“うさだ”なのね」
って、ああ!
よく見ると、うちだけ“お父さん”の部分が名前(画像は、便宜上“うさだ”に変更してあります)になってるし。あまりに自然すぎて、そこには気付きませんでした。
って、先生! 先生にも浸透してるんですか?(笑)
いやまあ、会話では普通に出ていたので、今さらっちゃー今さらなんですが。
*我が家では、お互いのことを名前で呼び合っております。
やあ、私自身、彼のことを間違っても「お父さん」とか「パパ」なんて呼べないし。逆もしかり。でもって、私たちが名前で呼び合っていると、リュウも自然に名前で呼ぶようになるわけです。
「お父さん、お母さん」「パパ、ママ」の意味も使いどころも理解してるようだし、もう少し賢くなればうまく使い分けることもできるようになるでしょう。
実際、通い始めたばかりで、まだ猫をかぶっているヤマハ音楽教室では“お母さん”で通していたし。
というわけで、補足でした。
しんのすけ=みかん?
19時からのテレビ朝日系列「ドラえもん」(http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/)が終わると、「クレヨンしんちゃん」(http://www.tv-asahi.co.jp/shinchan/)が始まる。
金曜日の夜のいつもの風景であります。
しかし、この「しんちゃん」が始まると、リュウは必ず「「あたしンち」も見ようねー」なんて確認入れるんだよねぇ(いちいち確認するのは、テレビを消されたり、チャンネル変えられない為の伏線)。
いえ、どっからどうみても「しんちゃん」ですから。
確かに、この「しんちゃん」の番組枠では、前は「あたしンち」(http://www.tv-asahi.co.jp/atashi/)をやっていたけれど。
ただ単に、昔を引きずっているだけなのか。それとも、この単純なキャラクターとお気楽なストーリーが、ふたつのタイトルを曖昧にしているのか?
ああ、それとも、昔、「あたしンち」にチラリとしんちゃんが登場したことがあったから?
何にせよ、「あたしンち」に「しんのすけ」はいませんから。
ええ、今日も「「あたしンち」のしんちゃんは、キレイお姉さんばっかりばっかり好きねー」とか言っていたんですよ……。
そういえば、「名探偵コナン」(http://www.ytv.co.jp/conan/)の蘭のことを、コナンのお母さんだとも言い張ってました。
謎です。
姫じゃなかったみたいです
今日は打ち合わせついでに、お昼を外で済ませてきました。
その店のランチメニューの中に、“姫ランチ”なるものがあったんですよ。しかも、“お姫さま限定”なんて挑戦文(?)つき。
姫限定って!?
「これは頼むしかねーな」
「姫として認められるかどうか、試してみ」
なーんて、一緒にいた人の煽りもあって、ついついチャレンジしてみましたよ。
姫かどうかの試練が今ここに!
が、しかし、あっさりと没落。
姫の資格無しってことかよ! それなりに、勇気を振り絞っての注文だったのになぁ。私は、リュウと違って、自らを姫と名乗ったりできないんで(笑)。
しかも、それならこっちでと選びなおした、同じくメニューに並んでいた“王ランチ”もダメでした。
王の威厳も無しかよ……。
や、ただ単に品切れなだけでしたが。
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0206/P062006.html
「土筆房」
*下の方にある主なメニューの中に、姫ランチがあります。
乙女失格
深夜、何かの強烈な臭いで目が覚めました。
何、このムワッとした熱気は!? と目を凝らしてみると、鼻先にあったのはリュウの頭。暗くてよくは見えないけれど、汗で蒸れているのでしょう。周囲のシーツもしっとりとぬれております。
って、クッサー! 臭いよ! アンタ、臭すぎるよ!
ちゃんと、寝る前にお風呂に入っているんですよ?
なのに、目が覚めるほどの強烈な臭いを発するってどういうことですか。うら若き乙女として、それは大問題なのでは?
朝、起きた後にもう一度チェックしてみると、強烈な臭いはなくなっていました。いつも通りのリュウです。
そういえばお昼寝をしていた頃、毎回、すごい汗と一緒にこの臭いを嗅いだなぁ。寝汗をかいた時にしか、体験できない貴重な香りだったのね。忘れてました。
汗をかく瞬間、一緒に何か嫌なエキスでも出しているのかなぁ?
画像は、そんなリュウコのお気に入りのひとつ。
ミニおままごと。
あまりにもパーツが細かくて、たまに、ちゃぶ台ひっくり返したくなるほどイライラするんですが、リュウは気に入っているらしい。
気を抜くと、マシン周辺に(マシン前=usadaの席という認識?)豪華なメニューがセッティングされ、「食べた?」「ソースかけてね」「デザートもあるわよ」「お茶飲んじゃったら、コーヒーね」「コーヒーの砂糖はこれよ」だのだの、確認しにくるし。
パーツのほとんどは、そこかしこで見かける食玩、ぷちサンプルシリーズ(http://www.re-ment.co.jp/candytoy/index.html)で構成されてます。
まあ、種類も食材も豊富だし、どこにでも売っているし、数が増えてもそんなに邪魔にならないし。いいかな。
クマがもらえるの?
コカ・コーラ系自販機で飲み物(お茶を2種)を選んだら、キャップに変なシールがありました。
「KUMAあたります」? この、ポリゴンちっくなクマのこと? 新しいキャンペーンでも始まったの? と自販機周辺を探してみたけれど、それらしき情報は何も無し。
最近よくある、インターネットサイトにアクセスするタイプの懸賞なのかと思いきや、シールにあるのは“0120”から始まる電話番号と点数くらい。「1点」と明記されているので、おそらく点数を集めるタイプのキャンペーンなのでしょう、ということしかわからないのでした。
この番号に電話してみるしかないのか?
と思いつつ、帰宅してからコカ・コーラサイトを調べてみたら。
http://www.cocacola.co.jp/ku-ma/flash.html
ありました。
まだ、キャンペーン開始してなかったのね。
シールだけフライング? それとも、謎ムードで私のようなユーザーの気を引こうという戦略だとか(笑)。
とりあえず、シールは確保しておきます。
物は大切に使いましょう
これ、10年物の万年筆です。
といっても、10年間使い込んでいるわけではなく、どちらかというと放置していたのですが。
初めの数ヶ月は喜んで使っていたように思うけれど、もともと筆記具を持ち歩く習慣がなく、行く先々に使い捨て筆記具が転がっている状態ではねぇ。
それで、フェードアウトしていったのでしょう。
ここ数日、目の付くところにあったので、ふと思いたって再び使ってみることにしました。
最近、文具店で見かける、カラフルで安価な万年筆(http://www.pilot.co.jp/line_up/product/petit1/petit1.html)に触発されたのかもしれないな(笑)。
これは、ちょいデザインが気に入らなかったので買わなかったけど。
何はともあれ、まず、文具店で万年筆用インクを購入ですよ。
筆記具売り場の周辺をうろうろするけれど、インクって店先には商品を並べたりしないものなの? 自分では見つけることができず、店員さんに出してもらいましたよ。
メーカーとか色とか手に取って選びたかったなぁ。いきなり、メーカーと色を聞かれて私、焦りましてよ。
てか、タカッ。インク高いよ。12本で、420円? ああでも、1本35円か。まあ、そんなもんか(自己完結)。
それでもって、インクカートリッジをセットします。
この万年筆、何年放置してたのか覚えてないけれど、ちゃんと使えるのだろうか。ダメだったら、あの安っぽいヤツ買っちゃう?(笑)なんて、不謹慎なことを考えながら試し書きしてみるも、やっぱりインクが出る気配は無し。
いやでも、今セットしたばかりだし。先の方までインクが届いてないのかもしれない。ここはひとつ。
水銀体温計と同じ要領で振るべし! 振るべし! 振るべし! と、すごい勢いで数回振ってみたら、出てきましたよ。
ピチャッ、とインクが。
うおおおおおおお、自分に、床にインクが!
じゃなくて。
インクの入っていた箱をよく読んでみたら、「台所用中性洗剤で洗浄を行い、水洗いした後、よく水切りを行いご使用ください。筆記不能になった場合も洗浄してください」との一文が。
その通りにしたら、問題なく書けるようになりました。
すげーな、万年筆。数年放置しても使えるもんなんだ。
ただ、気になることがひとつ。みょうに線が太いのは、もとからこういうものだったのだろうか。それとも、長年の放置と書けるようになるまでの手荒なマネがいけなかったのだろうか。
それでもって、今回買ったインクカートリッジ、何本使い切れるのか。
これが受験生だったりしたら、使ったカートリッジの数だけ勉強をした証。自分は大丈夫、合格するよ! なーんて感じで盛り上がるんですが。
や、とある小説にそういうエピソードがあったんで……(何かわかった人は、いろんな意味でスゴイです)。
日常生活では、メモをとるくらいしか筆記具を使わない私はどうなんでしょうか?
中身がめちゃめちゃ気になるんですが!
とあるゲーセンの景品獲得ゲーム(というのか? ルーレットを目的の位置で止め、景品が置かれた台座を傾けることによって景品をゲットするという、あれです)にて発見した景品。
ゲームボーイアドバンス……かと思いきや。
よく見てください!
ゲームボックスアライバルってなんですか!